独立したときの生命保険

独立したときの生命保険  width=

ここがポイント!

・入院した場合の収入の減少は、医療保険を手厚くすることで対応することができます。
・終身保険に加入しておくと、いざというとき契約者貸付制度でお金を借りることができ便利です。また、仕事を引退するときに老後資金として活用することができます。

1. 標準プラン

「万一の場合に必要となる保障を確保しながら資産をつくる」というコンセプトの加入例。万が一にも長生きのリスクにも対応できます。

田中啓太さん(32歳)

保険種類 長期定期保険 (S社)
保障内容 死亡保障4,000万円
保険期間 98歳
保険料払込期間 98歳
月払保険料 49,280円
66歳時返戻率 106.5%※

※払込保険料累計20,697,600円、解約返戻金22,043,600円

保険種類 終身医療保険 (A社)
保障内容 入院日額10,000円、先進医療給付特約 etc.
保険期間 終身
保険料払込期間 60歳払済
月払保険料 3,348円

田中奈々さん(28歳)

保険種類 終身医療保険 (A社)
保障内容 入院日額10,000円、先進医療給付特約 etc.
保険期間 終身
保険料払込期間 60歳払済
月払保険料 4,447円

2.節約プラン

「保障内容や貯蓄性よりも保険料の安さを重視し、浮いた保険料を貯金や投資に回す」というコンセプトの加入例。資産運用に自信のある方向け。

田中啓太さん(32歳)

保険種類 終身医療保険 (A社)
保障内容 入院日額10,000円、先進医療給付特約 etc.
保険期間 終身
保険料払込期間 終身払
月払保険料 3,657円

田中奈々さん(28歳)

保険種類 終身医療保険 (A社)
保障内容 入院日額10,000円、先進医療給付特約 etc.
保険期間 終身
保険料払込期間 終身払
月払保険料 3,297円


保障と資産作りの考え方

万一に備えながら資産を増やす

掛け捨てといわれる定期保険ですが、保険期間を超長期間(100歳等)にすることで貯蓄性を持たせることができます。この定期保険を長期定期保険と言います。

長期定期保険では、保険料の半額を経費で計上しながら、老後の資金が必要な時期に解約返戻金が貯まるように設計します。こうすることで、リスクに備える保障を確保しながら、節税しつつ自分自身の退職金を貯めることができます。保険料を短期間で払込めばさらに貯蓄性を高めることができます。

また、解約返戻金の範囲内でお金を借りることができる契約者貸付制度も利用することができます。契約者貸付制度は審査も必要なく、迅速にお金を借りることができるのでいざというときにとても助かります。

病気・怪我に備える

自営業、自由業として独立するときに注意したいことは、入院などにより仕事ができなくなった場合、収入が激減してしまうことです。このため、独立して事業を営む方の医療保険には入院時の収入を保障するという目的もあります。
保障額の目安としては、入院1日につき10,000円以上、できれば15,000円程度に設定しておくと安心です。

また、特に入院日数が長期にわたる傾向の強いがんに対しては、がん保険やがん特約を付けて手厚くしておくことをおすすめします。


保険の見直し・新規加入の前に…

単純に保険料を安くしたいのであれば、損保ジャパンDIY生命ライフネット生命など、いわゆるネット生保の保険商品がおすすめです。

ネット生保の保険商品は、保障内容がシンプルで保険料が割安。特に損保ジャパンDIY生命はシミュレーションツールなども充実しており、自分で自分の保険を選びたい方におすすめの生命保険会社です。

経営者の保険設計では、万一の場合や入院に対する備えはもちろん、退職金の準備、税金対策、契約者貸付制度など会社員の方とは違った視点での保険設計が必要となります。生命保険はケースバイケースでさまざまな活用方法がありますので、専門家に相談してみることをおすすめします。

契約者貸付制度とは?
解約返戻金の8割から9割を限度に理由を問わずお金を借りることができる制度。面倒な審査もなく回数も制限がありません。返済は満期までに行えばよく、もし返済途中で被保険者が亡くなった場合には保険金から残金を差し引いた金額を受け取ることができます。

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カテゴリー: 生命保険加入・見直し例

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